たまに見かける、ある柴犬の話。

散歩中、ご年配の飼い主がご自身の休憩のため立ち止まると、その柴犬は先を急かすでもなく飼い主の顔をじーっと見上げながら、おとなしくずっと待ち続けています。実際は何を思っているのか分かりませんが、ご主人様思いの忠犬だなあと感心します。

ちなみに、以前実家で飼っていた犬は(別の犬種ですが)、散歩に行くためにリードを付ける時から大はしゃぎし、外に連れ出すやいなや猛ダッシュ。しかも、ものの5分も経たないうちに、「もう疲れたー」という態度を示し、帰りたがる…という我が道を行く(?!)タイプでした。

 

いつも思うのですが、柴犬の姿は田んぼや畑などの日本の原風景によく合うなあと思いながら見ています♪

 

 

 

 

 

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